USBオーディオ入力機能がある製品に関して、お使いのmacをmacOS 10.14(Mojave)にアップデートして最初の使用時に、図のようなアラート表示がでる可能性が確認されております。
この際には「OK」を選択すれば、引き続きUSBオーディオ入力を使用することができますが、「許可しない」を選択した場合、USBオーディオ入力が無効になってしまいます。その場合は以下の操作をすることで、USBオーディオ入力を有効にすることができます。
A:VOXのUSBオーディオ・インターフェース機能付き製品を使用している場合
>ハードと共に使用しているソフトウェアの「マイク設定」を有効にします。
(1)macに接続しているVOXのハードウェア製品の電源を落とし、その製品で使用しているソフトウェアを閉じてください
(2)「システム環境設定」の「セキュリティとプライバシー」を開き、「プライバシー」→「マイク」を選択してください。
(3)お使いになるアプリケーションに、マイクへのアクセスを許可してください(図参照)。
B:コルグ/VOXのソフトウェアを使用している場合
>ソフトウェアの「マイク設定」を有効にします。
(1)macで使用しているVOXのソフトウェアを閉じてください。
(2)「システム環境設定」の「セキュリティとプライバシー」を開き、「プライバシー」→「マイク」を選択してください。
(3)お使いになるアプリケーションにマイクへのアクセスを許可してください(図参照)。
アラート表示が確認されている弊社関連製品ハードウェア/ソフトウェア
ハードウェア製品(上記Aに該当):
amplug I/O、VX II、VX50 GTV、Adio Air GT、Adio Air BS、ToneLab ST、ToneLab EX
ソフトウェア製品(上記Bに該当):
JamVOX
この件に関するApple.comからの情報