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macOS 10.14(Mojave)において、オーディオ入力ができない件について。

03/06/2019

USBオーディオ入力機能がある製品に関して、お使いのmacをmacOS 10.14(Mojave)にアップデートして最初の使用時に、図のようなアラート表示がでる可能性が確認されております。

この際には「OK」を選択すれば、引き続きUSBオーディオ入力を使用することができますが、「許可しない」を選択した場合、USBオーディオ入力が無効になってしまいます。その場合は以下の操作をすることで、USBオーディオ入力を有効にすることができます。

 

A:VOXのUSBオーディオ・インターフェース機能付き製品を使用している場合

>ハードと共に使用しているソフトウェアの「マイク設定」を有効にします。

(1)macに接続しているVOXのハードウェア製品の電源を落とし、その製品で使用しているソフトウェアを閉じてください

(2)「システム環境設定」の「セキュリティとプライバシー」を開き、「プライバシー」→「マイク」を選択してください。

(3)お使いになるアプリケーションに、マイクへのアクセスを許可してください(図参照)。

 

B:コルグ/VOXのソフトウェアを使用している場合

>ソフトウェアの「マイク設定」を有効にします。

(1)macで使用しているVOXのソフトウェアを閉じてください。

(2)「システム環境設定」の「セキュリティとプライバシー」を開き、「プライバシー」→「マイク」を選択してください。

(3)お使いになるアプリケーションにマイクへのアクセスを許可してください(図参照)。

 

アラート表示が確認されている弊社関連製品ハードウェア/ソフトウェア

ハードウェア製品(上記Aに該当):

amplug I/O、VX II、VX50 GTV、Adio Air GT、Adio Air BS、ToneLab ST、ToneLab EX

ソフトウェア製品(上記Bに該当):

JamVOX

 

この件に関するApple.comからの情報

https://support.apple.com/ja-jp/HT209175