Hozieron stage sitting beside VOX amplifier
< Artists

Hozier

HozierことAndrew Hozier-Byrneはアイルランド東部ウィックロー州ブレイ出身。Hozierは知性的なシンガーソングライターでマルチプレイヤーという稀有な存在であり、地元のブルーズ・ミュージシャンである父を持ち、自身もそこここで演奏されるブルーズを聴いて成長した。15歳で初めてのバンドに加入し、R&Bやソウル、ゴスペル、そしてもちろんブルーズに惹かれていった。やがて彼はダブリン大学のトリニティ・カレッジに進み音楽を学び、同大学のトリニティ・オーケストラに在籍するが、ユニバーサル・ミュージックでのデビュー盤のデモ制作のために中退してしまう。2013年、ソロ・デビューEP「Take Me to Church」をリリースし、そのパワフルな楽曲のビデオがYouTubeやRedditで話題になり、Hozierの名が世界的になる。セカンドEP「From Eden」は2014年春にリリースされ、同年9月にはコロムビアからデビュー・アルバム『Hozier』をリリースする。

「AC30HWを2台持っているんだ。まさにVOXトーンだね。他のアンプでは出せない食い付き感があってジリっとした歪みがあるよね。この2台が僕の機材の基本になっているんだ。」− Hozier