現代の音楽シーンに欠かせないハイゲイン・サウンド。エッジのあるサウンドから厚みのあるサウンドまで。 VALVENERGYシリーズCUTTING EDGE登場!
CUTTING EDGEは、現代の音楽シーンに欠かせないハイゲイン・サウンドが得られるペダルです。4つのトーン・コントロールを搭載し、リフに最適な高低音を強調したエッジのあるサウンドから、リードに適した厚みのあるサウンドまで多彩な表現が可能です。
- Nutubeを搭載。真空管サウンドとレスポンスが得られる
- ポテンシャルを最大限に引き出す回路設計
- 用途によって切り替えられる3つの接続モード
- チャンネル・スイッチ機能搭載
- 音を視覚的に確認できるOLEDディスプレイ
Nutubeを搭載。真空管サウンドとレスポンスが得られる
2015年の発表以来、様々なメディアやイベントで取り上げられ、世界中のエンジニアやメーカーから注目を浴びる新真空管Nutube。VALVENERGYシリーズには、コルグとノリタケ伊勢電子の共同開発により誕生した革新的とも言えるNutubeを搭載しています。VALVENERGYシリーズも同様に真空管アンプがもつレスポンス、豊かな倍音成分、音圧感という特長をもっています。
ポテンシャルを最大限に引き出す回路設計
VALVENERGYシリーズでは、9Vの電源電圧を15Vに昇圧し、すべてのアナログ回路を駆動させています。これによって十分なゲインとヘッドルームが確保され、よりダイナミックなサウンドが得られます。VALVENERGYシリーズのポテンシャルを最大限に引き出す回路設計となっています。
用途によって切り替えられる3つの接続モード
ペダルを使用する用途に応じてモードを切り換えます。
STANDARD:標準的なペダル同様にギター・アンプのインプット端子に接続します。
PREAMP :プリアンプ信号を出力します。アンプのリターン端子やパワー・アンプの入力に接続します。
CAB-SIM : 独自に設計されたキャビネット・シミュレーターを搭載。ミキサーやDAWに接続します。
チャンネル・スイッチ機能搭載
各ペダルにあるLINK端子を市販のミニ・フォーン・ケーブルで接続すると、1つをオンにすると片方がバイパスになり、ギター・アンプのチャンネル切り替えのように使用できます。Y字のミニ・フォーン・ケーブルがあれば3台をリンクすることもできます。
音を視覚的に確認できるOLEDディスプレイ
コントラストの高いOLEDディスプレイを搭載。ノブの設定によってどのように波形が変化するかを視覚的に確認できます。